全国一般大阪 ユニオンおおさか


  大和証券支部
      
        青年部
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  日の出証券は不当解雇を撤回しろ!
不当解雇撤回・雇用継続の取り組みにご支援を!
今回の解雇攻撃は、まじめに仕事に従事し、組合活動を行っていた中で突然行われました。それは大和証券支部と日の出証券労組との関係強化に取り組んでいた支部長を会社から放り出す不当な解雇です。そのため、本年7月27日大阪地裁に提訴し、不当解雇の撤回と雇用継続を求めています。
 闘争の経過                        
 201210月、大和証券(東京)より日の出証券(大阪)へ出向、20134月転籍を強要された。日の出証券では大部屋隔離、パワハラ、無茶な営業業務命令のなかで、出向・転籍、パワハラなどの撤回を求めて20132月支部結成通知した。その後、団体交渉で撤回を求めたが進展しなかった。そのため、同年412日、大阪地裁へ提訴した。その後、和解交渉を重ねてきたが2015年424日、地裁判決により、パワハラに対して150万円の判決が下りた。現在、最高裁に配転・転籍、問題で控訴中。

「追い出し部屋は違法!」
大和証券と日の出証券に150万円の賠償命令!

 2015年4月24日、大阪地方裁判所は、大和証券支部の仲間の訴えを一部認め、大和証券と日の出証券が原告を「追い出し部屋へ隔離」したことや「新規顧客開拓のみ専念させた」のは「退職に追い込むための嫌がらせで違法」との判決を下しました。この判決は原告を一人別室に隔離し、1日100件の飛び込み営業を命じるなど態様は悪質であるとして大和証券グループ2社に150万円の賠償を命じるものでした。大和証券と日の出証券による労働者を退職に追いやるための組織的な違法行為を認め大手証券会社の暗部を照らするという意味で画期的なものであります。この判決について五大新聞が取り上げ、インターネット上にも流れるなど社会的反響も多く全国一般ユニオンおおさかへの問い合わせも来ています。

 リーマンショック以降、大和証券ではリストラがあり、事務系労働者の慣れない営業への配転、出向・転籍、さらに追い出し部屋への隔離などを通じて多くの労働者が退職を余儀なくされてきました。しかし、大和証券支部の仲間はこうした退職に追いやるための嫌がらせに屈せずそれを止めさせるために、2013年2月、全国一般ユニオンおおさかに加入して団体交渉や抗議行動を行い、そして裁判所に提訴(2013年4月)して闘ってきたのです。その結果、退職に追いやるためのパワハラに関しては、ほぼ原告の主張を認める判決を勝ち取ったのです。大和証券支部の仲間は記者団を前にしてこう語っていました。「今後(大和証券)グループ内でパワハラなどの違法行為がおきないよう希望する」、と。

大和証券グループで働く仲間たちは、全国一般・ユニオンおおさかに結集しパワハラのない安心できる職場をつくりだそう!

 毎日新聞
 共同通信社
 コ ラ ム

大和証券支部の裁判闘争を支援しよう!

 大和証券支部の仲間は今、大和証券・日の出証券による不当な出向・転籍の強行、パワハラ・退職勧奨に反対し、大阪地方裁判所に提訴して、闘っています。

 大和証券支部の仲間は、昨年10月より、東京の大和証券より日の出証券に出向、今年4月より転籍させられ、この間、さまざまな退職勧奨・パワハラを受けてきました。

 昨年10月、日の出証券に出向した途端、会社役員から「いつやめてもいいんだぞ」といわれ、その後大和証券の幹部からも「お前を受け入れるところなんてどこにもないんだ」といわれるなど退職勧奨を受けています。東京から大阪に引越しするために有給休暇取得を申請した際には、大和証券と日の出証券の幹部から「有休を取るなら退職を覚悟しろ」などと、労働基準法に反するようなパワハラを受けました。

 日の出証券本店営業部に配属されてからは、一人だけ別の部屋(いわゆる「追い出し部屋」)に隔離され、既存顧客は与えられず、「一日100件訪問しろ」「1分単位で行動を書け」などと無茶苦茶な指示を受けています。苦労して新規顧客を開拓しても「日本株の取引をさせない」などの理不尽な理由で拒否されるなど、営業努力さえも踏みにじられる始末です。

 全国一般.ユニオンおおさかに加入し、団体交渉を通じて隔離された部屋からは出ることができましたが、このような会社の労働者いじめは絶対に許せません。

 大和証券では、2011年以降本社の管理部門から収益部門へ配置転換を数百人単位で何回もおこなってきました。この大規模な配置転換の意味は、厳しい労働環境のもと、なれない仕事に従事させ、嫌なら辞めろ、ということにほかなりません。実際、大和証券グループでは、厳しい経営環境を背景にして、この数年間に国内・国外合わせておよそ2000人の労働者が退職しています。これは実質上、不当なリストラであり、週刊誌でも「事実上の退職勧奨かと波紋―大和証券の『大配置転換』」と問題にされたほどです。法的に労働者を解雇できないことから、配転・出向・転籍をつうじて、また隔離部屋に閉じ込め無茶な仕事をさせて退職に追いやるなどというのは卑劣なやり方です。許すわけにはいきません。

 大和証券の仲間は、こうした大和証券・日の出証券の不当なリストラ・退職勧奨・パワハラを正すために、ユニオンおおさかの仲間の支援を受けて、慰謝料と大和証券の社員としての地位確認を求める訴訟を大阪地裁に起こして闘っています。この件については、2013年6月28日付の朝日新聞・読売新聞の夕刊にも掲載されました。(下記新聞記事参照)

 私たちは不当な出向・転籍、パワハラ・退職勧奨のない、健全な職場、労働環境をつくるために闘っています。私たちの取り組みへのご支援・ご協力をよろしくお願いします。


ビラ(表)

ビラ(表)

ビラ(裏)

ビラ(裏)

新聞記事

新聞記事
〔朝日新聞・
読売新聞夕刊〕
(2013/6/28)